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第11回 腹式呼吸はいい声を出すための発声方法なのですが…

アナウンサーの方が実践する腹式呼吸。
お腹の筋肉を意識して空気を吸い込み、長く息を吐くことで、声帯を振動させて聞き取りやすい声を出せるようになります。

セミナー講師はたくさんの人の前で話さなければならないので、腹式呼吸を覚えなきゃいけない、そういった話を聞き、学びに行かれる方もおられます。

あくまでもわたしの考えですが、
腹式呼吸を身につけなくても大丈夫です。
声が小さくてもマイクがありますw

いやいや、腹から声が出ると臨場感が違いますよ。
そんな声も聞こえてきそうですが、
マイクの音質、音量を調整すればまったく問題ないです。
今のマイクは高性能です。

800回超、セミナー運営をしてきた中でアンケートのコメントに
「この講師は腹から声が出ていたのでとても良かった」
なんていうコメントを見たことがありません。

腹式呼吸のセミナーは別ですよ。
そのことを教えているわけですから。

ただ、そうじゃない別のテーマのセミナーの場合、
何度もお伝えしていますが、
受講者の皆さんは腹式呼吸によって生まれる素敵な声を聴きにきているわけではありません。
セミナーテーマに関するノウハウを聴きにきています。

腹から声が出ない方、
周りから「声が小さい!」と言われる方も心配は不要です。

マイクを上手に使いましょう^^