NEWS & BLOG

第15回 心に響くことを発信すれば必ず出てくる5%の意見

————————-
看護師さんから聞いた話。
亡くなる前、8割の老人が言うこと。
「もっと好きに生きればよかった」
————————-

この言葉を、SNSコミュニティに投げると、
ほとんどの方から共感した!というコメントが入るのですが、
5%ほどの方から
「でもやりすぎはよくないよ」
「人に迷惑をかけちゃいけない」
といったコメントが返ってきます。

試しに、皆さんが入られているSNSなどのコミュニティでこの言葉を投げてみてください。
上記のようなコメントが入ると思います。

このような「迷惑をかけちゃいけない」的なコメントを書く方はそれなりのエネルギーをもっています。(でないとわざわざコメントなどしませんよね)

この言葉の話に戻ると、
「もっと好きに生きればよかったのにできなかった」一番の理由は、これら5%の方の声や顔色を気にしていたからかもしれません。

もし、セミナーで、

「考えるより前に、行動してみるのも大切なことです」と伝えたとします。すると終了後のアンケートに「ちゃんと考えてからじゃないと行動なんてできっこない」みたいなことを5%ほどの方から書かれるかもしれません。

そのとき、この5%の方の意見に配慮し「でも事前に考えることも大事ですよね」なんて言葉を追加してしまうと、考える前にチャレンジしよう!という言葉に共感した多数の方から「え?何が言いたいの?」と感じる方が続出し、この講師は無難なことしか言えない人だ、この講師こそ行動できない人なんじゃないのか?と思われ、講師としての評価が半減してしまうかもしれません。

受講者の心に響く言葉を発信すると、5%ほどの方から否定的な意見が出るのは当然の事だと認識し、その意見に振り回されないようにする。
セミナー講師として登壇する前に、しっかりと頭に入れておきましょう。